インドネシア|Indonesia
カリマンタンスネークヘッド
東南アジアの大秘境 カリマンタン島
Chillスタッフはこの地に魅了され、幾度となく通い続けています。
手つかずの自然が作り出す栄養豊富な紅いブラックウォーターは多くの魚たちを育み、
年間水位差10mを誇るダナウ(湖)群が広大なジャングルを包み込むことで魚たちを守ります。
そんな魚たちの楽園は私たちにとっても楽園です。
カリマンタンセンタルンレイクジャングルツアー
シーズン:7月〜10月
ツアー費用(実釣4日間)
310,000円(1名料金・日本人スタッフ同行)
航空券・飲物別
※より長い日程や短い日程を希望される場合はお問い合わせください。
国際線費用
160,000〜180,000円程度
ビザ|VISA
アライバルビザ(事前オンライン取得可能)
ワクチン等
必須:なし
推奨:A・B型肝炎、破傷風
2025年募集日程
①センタルンレイク
2025年7〜9月 お問い合わせお待ちしております
※国内線のスケジュール上、火曜日出発である必要があります
ツアースケジュール|Tour schedule plan example
1日目(火)
2日目(水)
3日目(木)
4〜7日目(金〜月)
8日目(火)
9日目(水)
10日目(木)
日本出発。ジャカルタ着
国内線移動
国内線&陸路移動
ジャングルフィッシング
国内線移動
国内線&国際線移動
早朝帰国
東南アジアトップクラスの秘境
インドネシア領カリマンタン島(英名;ボルネオ島)では多くのダナウ(湖)群が存在し、東南アジアを代表するゲームフィッシュが勢揃いしています。
特にトーマンとフラワートーマンの生息数は群を抜き、トップウォーターゲームにおけるド派手なバイトの連続と強烈なファイトがアングラーを魅了します。カリマンタン島における減水しきったフィールドコンディションのトーマンゲームは、小さくなったダナウ(湖)に魚影が密集しており、信じられない程、数多くのバイトを得ることができます。つまり,ベストシーズンは水位の下がる乾季(7月-10月)です!!
また、カリマンタン島にはアジアアロワナ(スーパーレッド、グリーン)が未だに生息するダナウ(湖)群が存在します。雨季の満水時,広大なジャングル全域が水没し、人々が入れない場所がつくり出されます。魚達はジャングルに守られながら繁殖し命を繋いでいるのです。今日においてもアジアアロワナが絶滅せずに残っている理由、それは水位差10mの増減水が人々の手からアジアアロワナをはじめとする、あらゆる魚達を守り続けていることにあります。我々はアジアアロワナの生息が未だに確認されている場所へ皆さまをお連れ致します。アジアアロワナはトップウォータープラグで狙うのが一般的です。容易くかかる魚ではありませんが、”大きな希望”を持ってトップウォーターゲームをお楽しみください!
釣り人には少しマイナーな魚にも魅力的な種類があります。例えば、ダトニオプラスワン、チタラロピス(ナイフフィッシュ)、ワラゴレーリー(超大型ナマズ)、ロイヤルトーマン(スネークヘッド)、ハンパラ(肉食コイ科魚類)などといった熱帯魚界で有名なフィッシュイーターも数多く生息しているため,餌釣りやトローリングにてこれらの魚たちを狙ってみてはいかがでしょうか?!
手にした魚たちに感動し、
その命に感謝しながら食し、
明日の魚との出会いを夢見ながら眠りにつく
私たちが暮らしている日本と同じ時間が流れているとは思えない程に
どこまでもチルな、シンプルライフに浸ることができます。
一度訪れるとまた、引き戻されるように再訪してしまう。
そんなチルな水域に我々は皆様をお連れ致します。
カリマンタン島開拓ツアー
上記でご紹介したツアープランはセンタルンレイクの奥地にある村での釣りとなります。釣果は約束されておりますが、航空機を3度乗り継ぎする奥地ですので日数が必要です。
カリマンタン島は他にも数多くのフィールドがございます。より短い日数でも楽しめるジャングルフィールドは多く存在しております。
まだまだ未開のフィールドも多くChillトリップとしても開拓便という形でカリマンタン島ツアーを多く催行してまいります。冒険要素の強いツアーですがそちらもぜひご参加ください。