マレーシア|Malaysia
ロンピンセイルフィッシュ
フッキングした瞬間、ドラグが悲鳴を上げる。
次の瞬間には予想を遥かに凌駕するスピードでダッシュしド派手なジャンプを繰り返すその姿は一度目にすると焼き付いて離れません。
エキサイティングな魚類最速の魚に挑戦してみませんか?
セイルフィッシュフィッシング
シーズン:7〜10月
ツアー費用(実釣2日間)
Chill日本人スタッフ同行の場合
216,000円(1名料金/3名参加時)
現地英語スタッフ手配の場合
430000円(1名料金/1名ご参加時)
215000円(1名料金/2名ご参加時)
150000円(1名料金/3名ご参加時)
※航空券・飲物別
国際線費用
80,000〜100,000円程度
ビザ|VISA
不要
ワクチン等
必須:なし
推奨:A・B型肝炎、破傷風
2024年募集日程
7〜10月随時募集しております。
ツアースケジュール|Tour schedule plan example
1日目
2〜3日目
4日目
日本出発。現地空港到着。ロンピンへ
セイルフィッシング
帰国
和名:バショウカジキ、英名:Sailfish。外洋回遊性の高い最大3mにもなるカジキ類。ロンピンのセイルフィッシュと言えば一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
ロンピンのセイルフィッシュはタックルをさほど選ばず、オフショアをやったことがないアングラーも楽しめるターゲットです。
魚類最高速と言われるセイルフィッシュは視覚的にもエキサイティングな釣りです。時速100km/hとも言われるセイルフィッシュのセイルたる所以の、芭蕉様の背ビレで水面を切り裂きながらチェイスする様は、他にも類をみない躍動感があります。この背ビレは急旋回する時に自身の身体で水を受け止めるために発達したと考えられます。
紫外線から身を護るために進化したであろう褐色がかった魚体は高速で移動するに相応しい魚体をしています。その魚体に立てに入ったストライプ、獲物を失神させるためにあると言われるクチバシ、大きな背ビレ、大きな尻ビレを見たらアングラーならば虜になるでしょう。
ルアーフィッシングはもちろん、ライブベイト(餌)を使った釣りでも狙うことができます。
ルアーフィッシングはトップウォーターやミノーのキャスティングで、フッキングにコツがいるとてもおもしろいゲームです。
ライブベイトは比較的簡単にセイルフィッシュを食わせることができます。食った瞬間に遥か沖までダッシュして派手なジャンプを繰り返す光景は独特の楽しみがあります。
また豊かなロンピンの海はセイルフィッシュ以外にも、クイーンフィッシュ、コビア、トレバリー類、イカ…など様々なターゲットを狙うことが出来ます。