ChillTripスタッフのビックリマン高田です。長かったコロナ禍も落ち着き、海外に自由に渡航できるようになった!ということで、コロナ明けの海外調査釣行を決行しました。
レンタカーを借りてまずは釣り堀の調査に向かいます。
ツアーでも釣り堀はよく利用します。この3年間でどう変わったかのチェックは重要です。
最初に向かったのはかつてメインで使っていた、バラマンディ&グルーパーのルアーポンド。以前は反応もよく、最も好きな釣り堀だったのだけど、着いてビックリ。誰も釣り人がいない。
かつての受付にも誰もおらず、スタッフを探してウロウロ。お金を払い釣りを開始したけどすでに嫌な予感。
釣り開始すぐに泳いでいるグルーパーを見つけたのでサイトで釣獲。
よいサイズのグルーパーです。が、なんか元気がない…
その後最初の嫌な予感は的中して1時間沈黙ノーバイト…
どうやらコロナ禍中にオーナーが変わり、キャッチアンドリリースポンドはほぼ放置しているそうです。新しい魚を入れていないみたいですね。
なんとかバラマンディも釣るも、かつての面影はなく悲しい気持ちになりました。
ここまでの模様を動画でどうぞ。
悲しんでるだけで終わるわけにはいかないので別のグルーパー釣り堀へ。
そちらのほうはかつての変わらないクオリティで釣れてくれました。
これでツアーのお客さんも安心してご案内できますね。
特に餌釣りタイム…ハッピーアワーは一度体験して見る価値があります。
次に調査…というかこれは個人的にやってみたかったマレーシアのバガリウス。
以前から話を聞いてたのですがコロナ禍もありなかなかチャレンジできず…
というわけでマレーシアではお馴染みのガイドAhbeeと一緒にバガリウスチャレンジ。
ディープクランクをゴリゴリやるとまず釣れたのはかわいい赤ちゃんバガリウス。これには二人して驚き
このサイズでもちゃんとバガリウスです。
しばらく沈黙が続いたあと、突然10XDをひったくっていったバガリウス。
嬉しい1本です。海外釣行が僕らの日常に帰ってきたと思えた1本でしたね。
この模様も動画に残しております。
調査に戻ります。次にクアラルンプール近郊のピーコックバス。
超人気のターゲットなので今のコンディションが気になるところ…
そんな心配は杞憂に終わり、むしろパワーアップしておりました。
安心してお客さんを案内できる状態です。
ボイルやバンク撃ちのプラッキングは本当に楽しいですね。
そして最後にトーマン。最も人気のターゲットのひとつといってもよいかもしれません。
個人的にはじめて訪れるダム。どんなものかと思いましたが…
トップウォーターにどっかーんと出てくる良型トーマンも連発。
きれいなママトーマンもクランクをガッツリひったくってくれました。
この模様も動画に収めているのでぜひ御覧ください。
最終的に2日間でChillTripスタッフのマサと2人で11本のトーマンに出会えました。
この釣り場も随時ご案内しておりますのでぜひお気軽にお問い合わせください。
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